皆さん、「YES高須クリニック」のCMでも有名な医者であり社長の高須克弥さんを、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
現在は、ご自身が❝がん闘病中❞ということでも知っている、という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな高須克弥さんですが、番組の予告で、「僕はお金で苦労したこと、子供の時から全然ない」と語られています。
そこで今回は、お金に苦労したことない高須克弥さんのご実家にまつわる秘話について見ていきたいと思います。
気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
高須克弥さんのプロフィール
- 【名前】高須克弥(たかすかつや)
- 【生年月日】1945年1月22日
- 【出身地】愛知県幡豆郡一色町
- 【職業】医師、タレント、僧侶
- 【役職】美容外科「高須クリニック」院長
医療法人社団福祉会「高須病院」理事長 などなど
なんと、高須克弥さんは、2011年8月2日にゴルフでギネス世界記録達成しています。
医療業界だけでなく、ゴルフにも長けているなんて、多才な方なんですね。
高須克弥さんの公式プロフィールはこちらです。
高杉家について
皆さんご存じのとおり、高須克弥さんが院長を務めるのは高須クリニックですよね。
そして実はご実家は、1911年(明治44年)から約111年も続く高須病院です。
3代にわたって受け継がれてきた、医師の家系のようですね。
それだけの家系に生まれていれば、お金の苦労もなかったのだろうと推測できますね。
そしてなんと、その始まりは、あの明智光秀が織田信長を襲撃したことで有名な「本能寺の変」につながるようです。
この時の明智光秀は天下を確実にするために、次に近くにいた徳川家康を狙ったそう。
その徳川家康が命からがら逃れたのが、今の高須病院がある愛知県一色町で、そこで高須家の祖となる小四郎と遭遇し、傷の手当てをしてもらったとのこと。
その感謝の意として徳川家康が小四郎に「高須」という苗字、家紋を与えたのをきっかけに、医業を持ち栄えました。
後に高須克弥の祖母である“高須いまさん”が高須病院を開業しています。
歴史上の有名な人物がゴロゴロと出てくるような時代に高須家が始まっていて、私は想像以上で驚きました。
■■豆知識■■
ちなみに、高須病院は約111年続いていますが、
日本には、100年以上続いている企業はどれくらいあるのでしょうか。
なんと、33,000社もあり、これは世界の100年以上続くの企業のうち約40%もしめており、日本は長寿企業大国と言われているそうです。
2位のアメリカとは、10,000社以上の差をつけているなんて、驚きでした。
日本すごい!ですね。
一方で、10年続く会社は約5%前後と言われています。
差の大きさに、こちらも驚かされますね。
さらに近年は、特に飲食業界など、本来ならもっと長く続いたかもしれない会社も、今のコロナ下によりなくなってしまったなんてことも、かなり多いのではないかと思います。
せっかくいいお店が出来ても、お店の魅力以外の要因によってなくなってしまうなんて状況が、早く終わってほしいと願うばかりです。
高須克弥さんが「突然ですが占ってもいいですか?」に出演
11月14日(月)23:00から、高須克弥さんが「突然ですが占ってもいいですか?」に出演します。
今回は、たかのビューティクリニックの社長・たかの友梨さんとすしざんまいの社長・木村清さんと一緒に、占い師・大串ノリコさんに占ってもらうようです。
高須克弥さんは、2014年に尿管がんが見つかってから、膀胱がん、腎臓がんなどを発症し、2021年1月までの間に9回も手術をされています。
そして今年5月には膀胱がんを再発されています。
番組では手相を見てもらうそうですが、❝生命線❞はどんな結果になったのでしょうか。。。
まとめ
以上、高須克弥さんについてまとめてみました。
- ご実家は、1911年(明治44年)から3代かけて約111年も続く高須病院
- そのため、お金には苦労していないと思われる
- そしてなんと実家は「本能寺の変」と関係があり、❝高杉❞という苗字は、徳川家康が与えてくれたものだった
高須克弥さんの実家のこともよく分かりましたね。
高須克弥さんはがんの闘病中とのことですが、早くお身体がよくなることを祈ります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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