眼鏡をかけたいけど自分には似合わない、、!
どんな眼鏡を選んだら良いかわからない。
今や日本の国民のおよそ2人に1人以上が所有していると言われている❝眼鏡❞ですが、このように思われている方も多いのではないでしょうか。
現代では、パソコンやスマホなどの電子機器の使用により目の疲労を強く感じている方や、高齢化により視力低下や老視の方が増えていますよね。
また、近年ではファッションアイテムとしても、かなりの人気となっています。
どうせ眼鏡をかけるなら似合った眼鏡をつけたい。
オシャレな眼鏡をかけてみたい。
そんな声に応えるために、今回は
- 眼鏡選びのポイントは?
- 眼鏡をかけるときのポイントは?
- 眼鏡が似合わないと感じるのはなぜ?
- 初めて眼鏡を購入する際のおすすめブランドは?
を見ていきたいと思います。
気になる方はぜひ最後までご覧ください。
メガネ選びのポイントは?
今世の中には、数えきれないほど多くの種類のメガネが存在していますよね。
正直、どうやって選んだら良いか分からないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、私が実際にメガネショップで教えてもらったメガネの正しい選び方をご紹介します!
ポイントは2つだけ!
皆さんぜひここを抑えてみてください。
①レンズの幅
まず大事なのは、レンズの幅です。
メガネレンズの幅に対して、目が真ん中にくるような幅を選ぶのがメガネ攻略の必勝法とのこと!
レンズのサイズが小さすぎると、ちょっと不格好になってしまいます。
例えば、南海キャンディーズの山里さんの赤渕メガネは、レンズが小さすぎて目がレンズに対して外側に寄っていますよね。
ただ、山里さんに関しては、キャラクターとしてわざとそういったメガネをかけられているので、◎です。
逆にレンズが大きすぎても、不格好になってしまいます。
ただ、最近はオーバーサイズも流行っていますので、少し大きい分には良いそうです。
②テンプル(耳にかけるパーツ)の閉まり具合
次にテンプルの閉まり具合ですが、テンプルと頭が接触する部分が、隙間1㎜くらいあるのが理想的だそうです。
ちなみに、男性は少しきつめ、女性は少し緩めでかける方が多いそうです。
メガネをかけるときのポイントは?
メガネをかける時ですが、❝鼻パッド❞は皆さんどこまで押し込んでかけていますか?
一番高い位置、奥まで押し込んでかける方が多いのではないでしょうか。
実は、そうではなく、一番高い位置より少し手前に鼻パッドがくるようにかけるのがベストだそうです。
その上で、レンズに対して目の位置が上にきすぎてしまうようであれば、ショップの人に、鼻パッドの角度を変えてもらうのが良いそうですよ。
また、メガネ初心者の方は、「メガネをつけている方が逆に疲れる!」と感じる方も多いようで、その場合は、無理せず、時々外したりしながら慣れていくのが一番。
ただ、かけないと慣れるものも慣れないので、適度にかけていきましょう。
メガネが似合わないと感じるのはなぜ?
メガネが似合わない!
まさに私もそう思っていました。
ふらっと立ち寄った時にかけてみても、「やっぱ似合わないね!笑」と旦那に言われ続けました。笑
しかし、先ほどのメガネ選びのポイントを押さえたメガネをショップの人におすすめしてもらったところ、「似合う!いいじゃん!」と旦那も絶賛でした。笑
自分でも、「似合うかも、このメガネ欲しい!」と思ってしまったほどです。
ショップの方いわく、①レンズの幅、②テンプルの閉まり具合の2つさえ押さえておけば、形も色も、好きなのを選んで大丈夫とのこと!
また、メガネへの違和感として大きいのは、❝見慣れていない❞ということです。
黒縁メガネは流行っていますが、メガネの印象が強く存在感が大きくなってしまうため、フレームがクリアな素材のブラウンやカーキなどにすると肌に馴染んで自然な感じになるのでおすすめです。
ぜひ参考にしてみてください。
初めてメガネを購入する際のおすすめブランドは?
お手頃なところでいくと、JINSやZoffなどが有名どころではないでしょうか。
まずは安いので試してみる!
それもいいと思います。
しかしここでは、あえて少しお高めの、初心者にもおすすめのブランドをご紹介します。
それは、『999.9(フォーナインズ)』です。
メガネ初心者におすすめの理由は、❝かけ心地❞です。
実際にいくつかのブランドの試着をさせてもらいましたが、一番かけ心地がよかったです。
テンプルなどの微調整を全くせずに、フィットするようです。
その理由は、テンプルの湾曲の仕方で、頭を包み込むような形になっているためです。
メガネになれていない初心者さんは、❝メガネをかけると疲れる❞というのが最大の敵ではないでしょうか。
そこをクリアするためにも、『999.9(フォーナインズ)』はおすすめのブランドです。
まとめ
以上、初心者の眼鏡の選び方についてまとめてみました。
- 眼鏡選びのポイントは①レンズの幅と②テンプルの閉まり具合
- 眼鏡をかけるときのポイントは、鼻パッドの位置を一番上よりも少し下の位置にし、レンズの幅に対して目が上すぎるようであれば鼻パッドの角度を変えてもらう
- 眼鏡が似合わないと感じるのは①レンズの幅と②テンプルの閉まり具合が正しくないからか、見慣れていないから
- フレームがクリアな素材のブラウンやカーキなどにすると肌に馴染んで自然な感じになるのでおすすめ
- 初めての眼鏡選びにおすすめのブランドは、❝かけ心地❞が抜群な『999.9(フォーナインズ)』
自分には眼鏡が似合わないと思っていたため眼鏡を購入することに全く意欲が沸かないタイプの私でしたが、感動して購入してしまいました。
似合うから、と旦那が購入してくれたほどでした。笑
それほどまでに、似合う眼鏡に出会うことができたので、
「自分には眼鏡は似合わない」
そう思っている方は、ぜひ今回ご紹介したポイントを意識して試着してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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